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【le19M】日仏のクリエイションを際立たせる、展覧会の会場構成。

『カーサ ブルータス』2025年10月号より

| Design, Architecture, Art, Fashion | PR | photo_Haruhi Okuyama,Yurika Kono(Shuji Nakagawa）,Mie Morimoto(Fujimori Koumuten)   text_Mari Hashimoto(Fujimori Koumuten)   editor_Ai Sakamoto,Tami Okano(Fujimori Koumuten)

シャネルのメティエダールの中心を担う施設〈le19M〉と日本の職人技がコラボレートする展覧会『Beyond Our Horizons』が、この秋、東京・六本木ヒルズで開催される。本誌では、日仏の手仕事を5回にわたりご紹介。第4回は展示を際立たせる会場構成を取り上げます。

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Photo Gallery

  • 自ら手がけた〈間人（たいざ）スタジオ〉に佇む橋詰隼弥。彼が参画するNPO法人は間人で「明日の畑」プロジェクトを主催している。
  • 〈間人スタジオ〉の床の間は、表具師・藤田幸生が和紙を貼った。
  • 新施設〈間人レジデンス〉は美術家AAWAAとの協働。地元の土を使った壁の赤色が鮮やかだ。
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